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2015年5月28日 (木)

失敗の芽を早めに発見するビジネスの法則

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業種の違いはあれど、ビジネスシーンではさまざまな経験が共有されて、失敗の起こりがちなシチュエーションへの対処法が生まれています。ビジネスシーンのこの“法則”を知っておけば、失敗の芽を早めに見つけるキッカケにも、ミーティングや会話の手助けにもなります。以下の3つは心しよう。
●ブルックスの法則
“遅れているソフトウェアプロジェクトなどへの要員追加はさらに遅らせるだけだ。”混乱している現場に、何も知らない人員を増やしてもさらに状況は混乱するだけだという法則。デスマーチを経験した人なら耳が痛いですね。何事も計画厳守。見積こそ大事な一歩。

●ディヘイの公理
“簡単な仕事は、いつでもできると言う理由で、常に先送りされる。”
経費の精算やメールの返信など、機械的にできて簡単なものほど放置しがちなのはよくある話です。
簡単なら速攻で片付けよう。それを覚えているという工数がかかることを忘れないことが大事。

●オッカムの剃刀
“ある事柄を説明するのに、必要以上に複雑な仮説を立ててはならない。”
プロジェクトの結果を説明するために、必要以上に複雑な解説をしたり、流行の言葉で説明する人がいますが、できるだけシンプルに説明したほうが物事の本質を捉えやすいものです。これはどんなビジネスにも言えます。伝わらないのは聞く方がバカなのではない。伝える方が下手なのだ。伝わらなければ意味がない。

どの“法則”もなるほどと思えるものばかり。慌てているときほど見逃しがちなことが多いですが、これらの“法則”を肝に命じておけばミスを起こす前に発見できるかも?!

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