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2015年7月24日 (金)

自分は何タイプ?キャリアを作るために知っておきたい3つの個性

Dz105

学生時代など、クラスや友達の集まりの中で自然とメンバーの役割が決まっていく経験をしたことがあると思います。
仕事でも、仕事を発見してメンバーを引っ張るリーダー型と、みんなの意見を調整して効率的にすすめるマネージャー型、そして他の人にはできない才能を発揮して実際にプロジェクトを進めるプロフェッショナル型の人がいます。どの分野も欠かすことのできない重要な役割を持っています。
これらのタイプは会社では仕事の職分でも分けられますが、自分の資質を見極め、どちらに進むかを考えることは将来の“なりたい自分像”を決める上でも有益です。

チームを引っ張るリーダータイプ
スタッフ一人一人に指示を出しながら時にはムードメーカーになる、いわば司令塔。
チームの先頭に立って大きな課題を取り組みたい人はリーダータイプにふさわしいでしょう。
チームをまとめるマネージャータイプ
チームの状況を把握して、適切にサポートしていくの冷静さがウリのこのタイプ。
一人で動くよりチーム全員で結果を出すことに喜びを覚える人はまさにマネージャータイプです。


得意分野でチームに貢献するプロフェッショナルタイプ

卓越した技能でチームからも一目置かれるポジション。得意分野に磨きをかけてチームのために役立ちたい人に向いています。
ひとつの仕事に取り組み、完成度を上げていくのが好きな人にはプロフェッショナルの素質があるかもしれません。


自分の性格と興味を考えて、この3つのタイプのどれに進みたいかとかんがえることで、足りない能力が見えてきます。
リーダーなのか、それともプロフェッショナル?
と迷ったときは思い切って友人などに自分の性格について聞いてみると、これまで意識していなかった側面が見えて参考になるかもしれませんよ。

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