【ライフハック】かんたんルールで作業効率アップ!デスク整理の上手なコツとは?
作業効率がもっと上がれば良いと思ったことはありませんか?
ビジネスマンの仕事の大半は、デスクで行うもの。デスクの整理方法をちょっと改善すれば、見違えるほど成果が上がるようになります。
1.机の上に置くのは”パソコンだけ"にする。
雑多に机の上にモノが置いてあると、人間の脳は余計な情報を取り込み、集中力を無くしてしまいがち。
私物はロッカーやカバンにしまい、必要な書類や文房具もファイルやケースに入れてから机の中にしまいましょう。
散らかすきっかけにならないよう、必要な時だけ都度取り出して使うのがオススメです。
2.書類の"一時保管所"を用意する
片づけの大敵は知らぬ間に溜まる紙の資料やパンフレットなど。
そんな時、引き出しの中にA4用紙が収納できるファイルボックスを入れ、その日に受け取った書類の"一時保管場所”をつくりましょう。
キチンとファイリングする時間がとれない日でも、とりあえず専用スペースに入れておけば、場所を把握できるようになります。
3.毎日の"5分間整理タイム”を実行する
たくさんの書類をいつかまとめて、整理しようと思っていませんか?溜まりすぎると、整理に時間もかかるうえ、見ただけでやる気も萎えてしまいます。
1日5分だけ決まった片づけの時間をとりましょう。
終業時間を過ぎたら、必ず"一時保管所”の書類を取り出し、カテゴライズしてから、いらない資料はシュレッダーへ。
必要な書類は案件別のキングファイルへ格納、とあらかじめ整理ルールがあれば面倒にならず実行しやすくなりますね。
終業後のデスク整理を習慣とすれば、翌朝も広々とした机で気持ちよく仕事に入れます。 仕事の能率があがらない、とりわけ作業に集中できない、必要な資料探しに時間がかかるという人は、一度デスクを見回し、整理ルールを取り入れてみるとよいでしょう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)