コンテンツの復権がやってくる。
有料であってもそのコンテンツが面白くなければユーザーはそのサービスから離れてゆく。コンテンツ=商品なのだから、ものづくりの基本に立ち返ったといってもよい。WEBにしても必要なのはプレゼントがもらえるアフリエイトや、いたずらにPVを増やす施策でもない。
話を元に戻すとインターネットによる素人情報の氾濫がより混沌とした情報社会を形成していく中で、質の高い信頼できる情報やコンテンツが有料になったとしても、ユーザーはそれを受け入れられると思う。
逆に信頼をお金を出してでも購入したいという欲求が産まれてくるのではないか。
有料のコンテンツがほとんどという時代が来るかもしれない。
その方が人はクォリティを気にして課金するわけだからその方が、コンテンツ自体のモラルや質というものが改善されるかもしれない。
そうであればおおいに歓迎したい。
情報が蔓延する今日、コンテンツ至上主義な中身のある情報社会を熱望してやまない。
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