SNSを生かす!自分をブランディングするコツ
SNS(ソーシャルネットワークサービス)やブログに、アカウントを持って日々のできごとを書き込んでいる人は多いでしょう。誰もが見られるSNSで発信すれば自分の情報整理の助けにもなりますし、転職や営業で企業人事の目にも触れる可能性も高まりPRにつながります。今回は、SNSを仕事に生かすコツをご紹介します。
1.新しいサービスやツールに普段からコメントしておく
新しいWEBサービスや製品のリリースなど、インターネットの記事を引用してすぐにコメントできるのがSNSの強みです。関心領域やコメントしているプロダクトが、企業とマッチすれば、親和性を感じてくれるかも。人となりも知ってもらうことができ、一石二鳥です。
2.その道で長けている技術的なブログをかこう
より専門的なブログ記事を書ければアピール度がさらに高まります。例えばエンジニアの人は是非、自分のブログを開設しましょう。詳しい技術記事をアップしておけば、スキルも判断しやすく企業によっては好印象を与えやすくなります。ブログを書いたらSNSで告知するのも忘れずに。だれでも知っていることより、その道で長けていることのが興味をそそります。お鮨屋さんの築地の様子とか一般の人が分かり得ない情報の方が過去の記事にまで興味をもってもらえます。
3.機密情報やネガティブな内容を書きこまない
今いる会社の機密情報はもちろん、他社の製品への過度な批判は、控えるようにしましょう。機密情報は今いる会社と問題になり、就業規則などにも違反します。また、批判は本人の印象にもよくありません。書きこむ内容には気をつけ、基本的にポジティブな内容を心がけてください。
インターネットが行き渡った現在、SNSやブログは仕事にも役立つツールです。例えば私は何々を食べたなんて記事は書いてません。私が何を食べようがきっと読者の方には興味ないと思うからです。 かしこく使いこなし、自分のPRに繋げられれば、仕事のお呼びがかかったり、名刺代わりになったりと、良いことづくめかもしれません。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント